トサカ丸の日記

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バッチリ目覚める!早起き苦手とオサラバする方法②

こんにちは。

今回は前回の続きということで、「目覚まし」についてお話していこうと思います。

 

[目次]

①目覚ましのスヌーズ機能は使わない!

スマホを使う場合は枕元に置かない

③光る目覚ましについて

 

 

①目覚ましのスヌーズ機能は使わない!

毎朝起きるのが苦手で、目覚ましが鳴っても起きられるか分からないから、スヌーズ機能を使って安心して眠る・・・

 

 

ちょっと待った!!!

 

朝しっかり起きたいと思うのなら、まずスヌーズ機能を止めましょう。

理由は、スヌーズ機能そのものです。

 

目覚ましが鳴って、止めて、起床時間になったことに気づきます。

しかし、スヌーズ機能のせいで「あと5分」とか「まだ大丈夫」とか思ってしまい、その結果起きにくい生活習慣を作ってしまうのです!

 

目覚ましを使うのなら、「この時間に起きるぞ!!」

 

 

スマホを使う場合は枕元に置かない

これについては調べたことのある方が多いことだと思いますが、スマホ等の電子機器を枕元など寝ている自分の近くに置くのはやめましょう。

 

電子機器から発生している電磁波が、脳に悪影響を及ぼすという研究結果が出ており、寝つきの悪さや頭痛に繋がっているのです。

 

スマホ等のアプリを使って目覚ましとする場合は、寝ている自分から離れた場所に置くようにしましょう。

 

また、アプリの中には目覚ましをとめる際の操作として、数問の計算問題を課す設定にできるものもあります。

計算問題を解き正解しないとアラームが止められない仕組みですね。

 

わざとアラームを大きめにして、ベッドから離れた(立ち上がって取るような)場所に置くなどをすると良いでしょう。

 

③光る目覚ましについて

部屋の間取りなどによって、朝日が入りにくい場合がありますよね。

そういったときにお勧めできるのは「光る目覚まし」です。

 

音を鳴らしても止めてしまう、止めてから寝てしまうという悩みはありますよね。

光る目覚ましは、設定したアラームの時間に合わせてだんだんと目覚ましが光るというものです。

 

寝ている自分の近くで目覚ましが光を放って、かつ音も鳴るわけです。

値段はかなりバラつきがありますが、3000円相当でも十分な効果が期待できます。

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前回と今回で朝の目覚めについてお話ししました。

毎朝の起き方を変えて、気持ちのいい朝を迎えましょう!

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